人喰い コレクターズDVD <HDリマスター版>

人喰い-コレクターズDVD<HDリマスター版>

人喰い コレクターズDVD

「この世は、人間が人間を喰って生きている」。笹沢左保が描く人間の欲望と愛憎をテーマにした異色のサスペンス『人喰い』が、待望の初ソフト化。日本テレビ系の人気サスペンス枠「火曜日の女シリーズ」第7作として1970年に放送された全6話を、HDリマスター版で収録。

主演は十朱幸代。愛する妹の無実を信じ、危険を顧みず自ら事件の真相を追う主人公・花城佐紀子を熱演している。恋人役を児玉清が演じ、辰巳柳太郎、高橋昌也、江夏夕子ら実力派俳優が共演。複雑に絡み合う人間関係と、次々と浮かび上がる疑惑が物語をスリリングに展開させる。

原作は、『木枯し紋次郎』などで知られる笹沢左保。人間の欲望や野心、愛憎を鋭く描き、「人間が人間を喰って生きている」という独自のテーマを軸に、予測のつかないサスペンスを展開する。妹の恋人をめぐる人々の思惑、相次ぐ殺人事件、そして巧妙に仕組まれた犯罪計画。最後まで目の離せない異色のサスペンスメロドラマとなっている。

笹沢左保人喰いDVD

 

【作品の魅力】

『人喰い』は、笹沢左保の原作をもとに、人間の欲望、野心、愛憎が複雑に絡み合うサスペンスドラマ。1970年に日本テレビ系の「火曜日の女シリーズ」第7作として放送された、全6話の異色作である。

本作最大の見どころは、愛する妹の無実を信じ、自ら事件の真相を追う主人公・花城佐紀子を十朱幸代が演じていること。妹に殺人容疑がかけられ、自らも犯罪者の身内として職を失うという厳しい状況に置かれながら、それでも妹を信じて真実を追い続ける女性の姿を熱演している。

原作者・笹沢左保が掲げた「この世はなんらかの意味で人間が人間を喰って生きているのではないか」というテーマを軸に、登場人物たちの欲望や野心、愛情、嫉妬が交錯。単純な犯人捜しにとどまらず、人間の心の奥底に潜む複雑な感情を描き出している点も本作の大きな魅力となっている。

物語の発端となるのは、佐紀子の妹・由記子と社長の息子・昭一の関係。二人が姿を消した後、昭一の遺体だけが発見されたことで、由記子に殺人容疑がかけられる。妹を救うため佐紀子が独自に調査を始めると、事件の周囲から次々と疑惑が浮かび上がり、複雑な人間関係が徐々に明らかになっていく。

さらに、児玉清、辰巳柳太郎、高橋昌也、江夏夕子、川口敦子ら実力派俳優が出演。佐藤允彦による音楽と矢島正明のナレーションが緊迫感を高め、昭和サスペンスならではの重厚な世界観を作り上げている。

笹沢左保作品ならではの人間心理を描いた異色のサスペンスとして、原作ファンはもちろん、昭和テレビドラマの貴重な作品を楽しみたい人にも注目の一本である。

 

【あらすじ】

本多火薬工業に勤める花城佐紀子(十朱幸代)は、同じ会社の技術部主任・豊島宗和(児玉清)と愛を育み、穏やかな日々を送っていた。ところが、妹・由記子(江夏夕子)が社長の息子・昭一(宮浩之)と愛し合っていることを知り、佐紀子は二人の関係に不安を抱くようになる。

やがて由記子と昭一は突然姿を消し、数日後、昭一の遺体だけが発見される。由記子には殺人の容疑がかけられ、佐紀子自身も犯罪者の身内として会社を解雇されてしまう。

妹の無実を信じる佐紀子は、警察の捜査を待つだけではなく、自ら事件の真相を追い始める。事件を調べる中で、関係者たちの複雑な思惑や隠された秘密が次々と浮かび上がり、事件は予想もしない方向へと進んでいく。

本作は1970年(昭和45年)7月14日から8月18日まで日本テレビ系で放送された全6話を収録。愛する妹を救うため、危険を顧みず真実を追う女性の姿を描いた、笹沢左保原作のサスペンスメロドラマである。

 

【キャスト】

十朱幸代、児玉清、辰巳柳太郎、高橋昌也、川口敦子、しめぎしがこ、江夏夕子、磯野洋子、清水一郎、眞木沙織(真木沙織)、宮浩之、灰地順 ほか

ナレーター:矢島正明

 

【DVD仕様】

発売年:1970年(日本作品)

収録内容:全6話(第1話~第6話)

収録時間:約280分

ディスク枚数:DVD 2枚組

映像仕様:カラー/画面サイズ 4:3

音声仕様:モノラル

ディスク仕様:片面2層

封入特典:解説書

リージョン:2

商品番号:BFTD-0584

JAN企業コード:4571317715841

※収録内容および仕様は予告なく変更される場合があります。

© 1970 TOHO CO., LTD.

 

【リリース日】

2026年12月23日(水)

 

【価格】

24,200円(税込)

発売元:株式会社ベストフィールド

発売協力:株式会社スーン

販売元:TCエンタテインメント

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP