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アグネス・ラム (Agnes Lum)
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1956年生まれ。小麦色の肌に豊かな胸、真っ赤なハイビスカスを頭に差し、はにかむ笑顔で世の男たちを虜にしたのが二十歳のころ。4年間の芸能活動を日本で終え、ハワイに帰国したのちもファンの瞳のなかに刻まれたアグネス・ラム。一時期は、7業種9社のCMに登場していたこともあるCM女王。ダイハツの新型車CMに出演した際、受注台数が月間目標台数の2倍以上になるという現象も起きました。
笹沢左保 (Saho Sasazawa)
©2020 Saho Sasazawa and Licensed by soon inc
~最後の流行作家~
『木枯らし紋次郎を生んだ鬼才 笹沢左保』
生涯380冊の著作を残した笹沢左保(1930-2002)。森村誠一にして「笹沢左保氏こそまさに最後の流行作家であった。」と言わしめた笹沢左保は、森村誠一をはじめ佐野 洋、北方謙三、逢坂 剛など現在の文壇を代表する作家たちから畏敬をもって愛され、慕われ、求心力的存在でもありました。 テレビドラマ化され、一世を風靡した『木枯らし紋次郎』シリーズの原作者として知られ、『招かれざる客』『人喰い』本格推理小説・サスペンスの傑作・佳作を次々発表するかたわら、『新大岡政談』や『真田十勇士』、『宮本武蔵』などの時代・歴史小説などでも傑作・話題作を数多く残し、その多彩な作風と質量は他の追随を許さないものがあった。
最盛期には月に1500枚を超えるほどの多作でありなから、コンスタントにヒットを飛ばし、眠らぬために立ったまま書いたというエピソードや華やかな交遊録など、まさに華麗なる流行作家の名にふさわしい存在でした。
ほっくん (Hokkun)
© soon inc
ほっくんは秋田県の北都銀行のマスコットキャラクターに起用された、秋田を代表する秋田県をモチーフにしたキャラクターです。キャッシュカード、通帳やクレジットカードに採用されています。愛くるしい笑顔のほっくんファミリー。常に子供たちだけではなく大人たちの笑顔を生み出してきたほっくん。現在はガールフレンドのほっちゃんも加わりました。
北極グマのムーシカ・ミーシカ(Adventures of the Polar Cubs)
『北極グマのムーシカ・ミーシカ』
北極に生まれたふたごの子グマ、ムーシカとミーシカ。
ある日、かあさんグマが目を離したすきに氷の穴から飛び出したムーシカとミーシカは、雪原の中でたちまち迷子になってしまいます……。
いぬいとみこ 原作の名作童話を土方重巳(ヒジカタシゲミ)が愛らしく描いた作品。
厳しくも美しい大自然の中で力を合わせてたくましく育っていく子グマの兄弟のスリル溢れる冒険物語は、世代を超えて愛され続けています。
NHKテレビで一世を風靡した『ブーフーウー』など数多くの名作を生みだした土方重巳の代表作。
土方 重巳 (Shigemi Hijikata)
©2020 shigemi hijikata and Licensed by soon inc
1960年、日本発の児童番組としてNHKテレビでスタートした『おかあさんといっしょ』。今も続く人気長寿番組で、子供たちのアイドル、数多くの人気キャラクターを輩出したことでもテレビ史に残る番組です。この番組で初代人形劇キャラクター「ブーフーウー」をはじめ「ダットくん」や「とんちこぼうず」など20年以上にわたり多くの名作、大ヒットキャラクターを生み出したのが土方重巳でした。土方重巳は、作家であり、演出家でもある飯沢匡氏と戦後間もない昭和24年から児童、子供向けの童話や絵本の制作にかかわり、NHKのラジオドラマとしても人気を博した「ヤンボウ、ニンボウ、トンボウ」を世に送り出し、『おかあさんといっしょ』で日本における児童向けテレビ番組の基礎を築きました。
スラッシュパピー (SLUSH PUPPiE)
©2020 SLUSH PUPPIE is a registered trademark of The ICEE Company Master Agent Design Plus USA / and Licensed by soon inc
SLUSH PUPPiEは、子供の頃の思い出がつまった「純血種な」ブランドです。
消費者が渇望し絶賛するブランド。ジュワっと染み出るフレーバーで知られるブランド。学校との強い絆で結ばれるブランド。
バカウマだ、ワン!
ロンリードッグ (Lonely Dog)
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ハウンドサイド孤児院に置き去りにされた仔犬。どこか独り者で、やがてロンリードッグのあだ名でよばれるようになった。
孤児院の中で、スーツ姿をきめこむ、風変りもの。その彼にはロックミュージシャンの才が秘められていた。
だがここは犬族が猫族に隷属するアルヴァリジアの世界。紆余曲折をへて、やがて名声を勝ち得たロンリー。
はたして思いびとのケルジーや、兄貴分のブロンソンとの再会はかなうのか。
ロンリードッグ作品は、いまでは200点以上におよぶ壮大なコレクションとなっている。
一部は地元やアメリカのギャラリーで展示販売されている。
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